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高機能・高性能の WordPress 有料テーマを使うメリット・デメリット

2024 9/18
WordPressテーマ
2024/09/18

WordPress には公式ディレクトリに登録されているもの以外にも様々なテーマがあり、ここ数年で国産の高機能有料テーマが一気に増えました。

インストールしてちょっと設定するだけでとてもおしゃれなブログを作れますし、人気ブロガー・アフィリエイターが開発に携わっているテーマはとくに人気が高いですね。

しかし、有料テーマにはメリットだけではなくデメリットもあります。本記事で詳しく解説していますので、テーマ選びのヒントになれば幸いです。

目次

人気のある WordPress 有料テーマ

国産の WordPress 有料テーマには、以下のようなものがあります(ABC 順)。

  • AFFINGER
  • DigiPress
  • Emanon Pro
  • JIN
  • Lightning Pro
  • Nishiki pro
  • SANGO
  • Snow Monkey
  • SWELL
  • TCD シリーズ
  • THE SONIC
  • THE THOR

いずれも人気が高く、どこかで見かけた記憶があるかもしれません。

ちなみに、当サイトは SWELL を使用しており、その他管理サイトでは Snow Monkey も使用しています。

WordPress 有料テーマ「Snow Monkey」レビュー

有料テーマはデザインが優れているだけではなく、それぞれ独自の機能を備えています。

テーマだけで完結させているものもあれば、専用プラグインによって機能を追加するものもあり、これは開発者の考え方によって様々ですね。

機能詳細は各テーマの公式サイトをご覧いただくとして、そうした有料テーマを使うさいのメリット・デメリットをあげてみたいと思います。

有料テーマを使うメリット

先にメリットを 3 つあげます。

01. 一瞬でおしゃれなデザインにできる

無料・有料に関わらず、ですが、テーマを変更すれば見た目がガラリと変わります。

SWELL デモサイト
SWELLのデモサイト一覧 | WordPressテーマ SWELL  

とくに Web デザイナーが開発に携わっているテーマはとてもきれいで、誰でもおしゃれなブログにできます。

公式ディレクトリに登録されている海外テーマを日本語で使うとちょっと印象が変わりますが、国産のテーマは日本語前提で作られているためデモサイトでのイメージがつかみやすいですね。

02. HTML や CSS がわからなくても大丈夫

有料テーマは簡単にデザイン変更できるようになっているオプション機能がついており、細部に至るまで管理画面でポチポチすれば調整できます。

HTML や PHP がわからなくても SNS シェアボタンを設置できたり、CSS がわからなくても本文のフォントサイズを変更できたりと、専門知識はほぼ要りません。

また、オリジナルのショートコードや Gutenberg ブロックを備えているテーマだと、記事の文章もおしゃれに装飾できます。

03. プラグインに頼らずにすむ

WordPress 本体には実装されておらず、本来プラグインで補完しなければならない機能を備えているのも国産有料テーマの特徴です。

Google アナリティクスのトラッキングコードを入れる、メタディスクリプションを入れる、CSS を圧縮して高速化をはかる、などですね。

プラグインによっては使い方を調べて設定するだけで時間がかかりますし、更新時に思わぬトラブルに見舞われることもあるため、WordPress 初心者には重宝する機能です。

有料テーマを使うデメリット

次に、有料テーマを使うデメリットを 3 つあげていきます。

01. 使い方によってはテーマ変更作業が大変になる

おそらくこれが最大のデメリットになると思いますが、テーマを使いこなすほど別のテーマに変更するのがかなり難しくなります。

オリジナルショートコード等はすべて置換しなければならず、ウィジェットやブロックも変更しなければなりません。カスタムフィールドを多用しているテーマであれば、テーマ変更時に設定を移行しなければ必要な情報が消えてしまう、ということもあるでしょう。

他にも、noindex 設定等をすべてやり直さなければならないなど、記事数によってはかなりの時間と労力を要することになります。

02. 競合するプラグインがある

高機能ゆえに、プラグインと競合してしまうことも多々あります。

たんにエラーが出るだけならそのプラグインを使わなければよいのですが、メタディスクリプションや Google アナリティクストラッキングコードの二重出力など、気づきにくい部分もあるので注意が必要です。

テーマの機能をきちんと把握し、足りない部分のみプラグインで補うようにしましょう。

WordPress 初心者におすすめの定番プラグイン 8 選

03. 設定項目が多すぎて機能を把握しきれない

様々なニーズに対応できるようなテーマは、そのぶん設定項目も多くなっています。WordPress に慣れていなければ、説明書を読んでも理解できないかもしれません。

オプションが 1 つのページにまとめられていればまだよいものの、テーマによっては設定箇所が複数ページに分かれており、どこを調整すればどう変わるのか把握しきれないこともあります。

意図しないページが noindex になっていたり、トップページの <title> にブログ名が出力されていなかったり、というトラブルもけっこう見かけます。

テーマ選びのポイント

高機能有料テーマのメリット・デメリットをふまえた上で、どのテーマにするか迷っているときの決め方をご紹介します。

デザインで選ぶ

必要とする機能にこだわりがなければ、「見た目」で決めてしまってよいと思います。

今後長く使うものですし、安い買い物ではないので、気に入ったデザインのテーマを選びましょう。見た目が気に入らなければモチベーションも下がってしまうかもしれません。

記事の書き方や画像の入れ方で印象は異なるので、同じテーマを採用しているブログをいろいろ見てまわるとよいですね。

そのブログが何のテーマを使っているかは、What WordPress Theme Is That? というサイトで簡単に調べられます。

WHAT WORDPRESS THEME IS THAT?

また、「テーマ名+カスタマイズ」などで検索すれば、同テーマを使っているブログのカスタマイズサンプル記事がたくさん出てきます。

そうした記事が多いテーマにしておけば、何かトラブルが起きたときに解決しやすいですよ。

WordPress テーマ「Snow Monkey」カスタマイズ事例

制作者で選ぶ

テーマの企画・開発に携わっている方がわかっており、その方のブログが好きとか、考え方に共感できるのであればそのテーマを選ぶのもよいでしょう。

とくに「SEO に強い」とうたっているテーマは、制作者の経験と考え方に基づいた施策が反映されています。たとえば、タグページは一律 noindex にすべき、などですね。

「テーマを変えたら検索順位が上がった!」というような感想も散見されますが、実際のところ検索上位に入りやすいテーマなど存在しません。

内部構造が変わるので載せ替え直後は検索順位に影響する可能性はあるものの、上がることもあれば下がることもあります。これは使ってみなければわからないことで、ブログ A が上がったからブログ B も上がるというわけではありません。

ベタ褒めしている記事ばかりが目に付くなら、単純にアフィリエイト目的ということもあるので注意してください。

「WordPress は SEO に強い」と言われる理由とその真相

サポート体制も見ておく

テーマによっては会員専用フォーラムが設けられており、制作者に質問できたり、ユーザーと交流することができます。

フォーラムがない場合、どこまで質問や要望に対応してくれるか、メールやチャットの回答までどのくらい時間がかかるのか、などを事前にチェックしておくとよいですね。

WordPress 全般に共通するトラブルであれば teratail   などの Q & A サイトで誰か回答してくれるかもしれませんが、そのテーマのみのトラブル解決策やカスタマイズ方法は聞けない(使っていないからわからない)ことも少なくありません。

まとめ

以上、高機能な有料テーマを使うメリット・デメリットとテーマ選定のポイントでした。

テーマの購入は、ブログを始めるにあたって必要な投資とはかぎりません。

Cocoon   や Luxeritas   といった高機能無料テーマもありますから、有料テーマを買う前にそちらを試してみるのもよいでしょう。無料といえど、有料テーマと同じかそれ以上の機能が搭載されています。

あなたに最適なテーマが見つかるとよいですね。

WordPressテーマ

著者

SEO コンサルタント 瀬尾

瀬尾 真

SEO コンサルタント

Web 歴 20 年以上の SEO コンサルタント。ライティング業務ほか、サイト制作・コンテンツ販売・メディア運営代行業務を行っています。当サイト(セオリコ)では、おもにブログ初心者向けのノウハウを配信。

ココナラでは WordPress エラー修正やハッキング修復、Search Console 分析サービスをご提供しています(年間400件以上対応)。

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